オフィスの配管工事

こんにちは。高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている高知オフィス作り.comの森木裕也です。

今回は壁面への配管工事をご紹介させて頂きます。

 

 

まず壁面に配管を通すための溝を切り出していきます。

ここはレーザーの水平器を使って正確な位置取りをします。

 

水平器のレーザー光を基準にして切り込む位置を決め、ホールソーにて作業用の穴を開口します。

その後、ノコギリにてレーザー光に沿って切り込みを入れていき壁をくり抜きます。

上の写真はくり抜いた部分に配管用のパイプを差し込んだところです。

 

続けて同じように図面の指示に従って壁面のくり抜きと配管の埋め込みを順番に作業しています。

今回の工事では電気の配線の他に、電話線やLANケーブル等も通す予定ですのでそれぞれの目的に合わせた太さのパイプを配置します。

 

現在このような形で、別の壁にも同じように配管工事を進行しております。

あちこちに穴が空いていますが、こちらは新たにボードを上から貼り付けて壁紙を貼り直すので目立つ事はありませんので心配はいりません。

こちらの工事の様子はまた順次アップさせて頂きます。

 

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