耐火金庫について。

こんにちは。高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている高知オフィス作り.comの森本一彦です。

 

今回はオフィスの耐火金庫についてご案内します。

どこのオフィスにも必ず設置されており重要書類を保管する大切な什器でありながら以外に見落とされがちです。

まず、盗難の危険性を考えれば一定の重量が必要となります。オフィス用であれば最低150kg~200kgはほしいところです。ただし重量に応じて床の耐荷重の確認も必要になります。

設置条件により搬入設置費用が大きく異なることもあります。

 

意外に多いのが、すでに耐火性能がなくなった金庫を仕様になられているケースです。

金庫の種類にもよりますが、耐火性能は20年程度で失われるものが一般的です。

また、ダイアル錠の番号の失念、テンキー錠の電池切れ等で金庫が開かなくなった場合、

対応に時間がかかったり、費用が発生するので管理が大変重要です。

 

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