こんにちは。
高知県で公共スペース、オフィス環境作りのサポートをしている、
高知オフィス作り.comです。
今回、高知市内の福祉施設に納品しました木目扉の両開き書庫をご紹介します。
オフィスをワンランクグレードアップしたい場合、温かみのあるオフィスを作りたい場合、役員室等の書庫等において、木製棚を検討されるケースがありますが、どうしても、スチール家具よりもかなりコストアップになることと、導入後のメンテナンスにおいて、丁寧な扱いをすることで、独特の風合いを維持できるものの、取り扱いに、配慮が必要になること等が、導入の障害となります。そのような場合に代替案として、検討されるのがスチール家具の木目柄の家具です。以前の物に比べてメラミン化粧パネル等の木目シートの仕上がりは一見して木製と区別ができない仕上がりなのと、清掃等メンテナンスがしやすい、木製家具に比してコストダウンが図れる等の観点から、オフィス内での採用が増えています。耐震固定の方法も通常のスチール家具と変わりありません。オフィスリフォーム、レイアウト変更の際はご検討の価値がある方法といえます。
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