教育施設図書室の書架を納品しました。

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本日は高知県内の高等教育施設の図書室で施工いたしました開架図書用書架をご紹介いたします。

■図書館や図書室の書架は来館者に閲覧、貸出しする部分の開架書架と、書籍をバックヤードで保管する閉架書架で種類が変わります。閉架書架では収納率が重視されますが、開架書架では意匠性や、利用者の利便性にも配慮が必要になります。

今回は側板部分に国産ヒノキ集成材を利用して図書室内装との調和を図っています。書架の棚板部分は上段3段を地震の揺れに対応して棚板がスライド、傾斜して書籍の飛び出し、落下を抑制する機能を付加しています。閉架部分であれば落下防止バーの設置等の対応も考えられますが、それでは利用者の利便性が損なわれるため、スライド傾斜棚を採用していただきました。

 

スチール部分、雑誌架のアクリル樹脂はブラック、チョコレートブラウンで、側板とコントラストをつけています。

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