こんにちは。高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている、高知オフィス作り.comです

今回はスチールパーテーションの加工工事の事例をご紹介いたします。

入居の際に部屋を仕切るためにスチールパーテーションを設置されたようですが、照明器具の真下に天レールが走っているため、蛍光灯の交換が出来ないのでなんとかならないか?とご相談をいただきました。

 

■施工前

確かに蛍光とレールの隙間が狭く、蛍光灯を外すことが出来ません・・・

 

 

 

 

■施工中

パーテーションをある程度解体し、蛍光灯との干渉部分をカットしていきます。

 

 

 

■加工完了

天レールをカットし、蛍光灯が交換出来るようになりました。

 

パーテーションの加工については出来る場合と出来ない場合がございますので、現地を下見させていただき判断させていただく事になります。

パーテーションは一度設置をすると、変更が難しいと思われるかもしれませんが、解体・移設・組替えについては意外と問題なく行えることが多いです。

 

現状の間仕切りに不満がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

オフィス作り.comではお客様のニーズに最適なパーテーションを、レイアウト設計からご提案いたします。

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今回は、オフィスにおける照明スイッチの「盛替え工事」についてご紹介します。

1.盛替え工事とは

盛替え工事は、既存の照明スイッチを変更し、スイッチに連動する照明の設定を調整する工事です。主に以下のような場合に行われます。

照明のレイアウト変更

オフィスのレイアウト変更に伴い、照明の配置が変わる場合や新しい照明を追加する場合に、スイッチの配置も変更する必要があります。

スイッチの老朽化

古くなったスイッチが機能しなくなったり、外観が劣化したりした場合に、交換や更新が必要です。

2.盛替え工事が必要なシーン

照明配置の変更:レイアウト変更により、既存のスイッチだけでは全ての照明を操作しきれない場合、新しいスイッチを追加したり、スイッチの配線を見直したりします。

デザインや機能の更新:古くなったスイッチの交換や、新しいデザインのスイッチへの更新を行います。

3.盛替え工事の際の注意点

安全確保:作業前に必ず電源を切り、感電やショートのリスクを防ぎます。

正確な配線:新しいスイッチの配線を正確に接続し、極性を間違えないようにします。

仕上げ作業:工事後には壁面を修復し、塗装などの仕上げ作業を行って、美観を保ちます。

動作確認:全ての作業が完了した後、電源を入れてスイッチの動作確認を行い、照明が正しく点灯・消灯するかを確認します。

盛替え工事には専門的な知識と技術が必要です。高知オフィスづくり.comでは、照明工事の専門家が豊富な経験を持ち、安全かつ確実に工事を行います。お困りの際やご相談がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

4.高知オフィスづくり.comについて

我々、高知オフィスづくり.comは、地元高知県のお客さまを中心にオフィスづくりのサポートをしてきました。高知オフィスづくり.comは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。

オフィスの工事であれば今回のような照明工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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今回は高知市内の店舗様へデジタルサイネージを設置した事例をご紹介します。

販促用に映像を流すためのディスプレイを柱に取り付けたいとご相談をいただきました。

今回は建物オーナー様からの指定で、接着系アンカーを使用し柱と壁掛け金具の固定を行うこととなりました。

 

■設置前

配線が天井から降りてきているため、こちらを回避するために柱と壁掛け金具の間にコンパネを入れて施工を行います。

 

■壁掛け金具取付後

接着系のアンカーを使用し、柱に金具を取り付けました。

通常のアンカーボルトに比べると接着剤が固まるまの間、待機する必要があります。

 

 

■モニター取付完了

電源は柱の下のコンセントから分岐をし、モニター裏まで配線しました。

 

 

今回のディスプレイはシャープ製のPN-HW501になります。

こちらの製品は簡易メディアプレイヤー機能が内蔵されているため、STBを用意しなくてもデータの入ったUSBを挿し込むと自動的に再生が始まります。

また、こちらのシリーズはサイズも43~86インチまでのラインナップがありますので、サイネージだけではなく、会議用モニターとしても導入いただくケースが多いです。

 

デジタルサイネージや会議室用ディスプレイの購入をを検討されている方はお気軽にご相談ください。

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詳細は下記をご覧ください。

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今回は、オフィスに重量のある絵画や賞状を飾るための「ピクチャーレール」の設置方法についてご紹介します。

  1. ピクチャーレールとは

ピクチャーレールは、壁面や天井に設置して絵画や額縁を飾るためのものです。レール、フック、ワイヤーの3つの部品で構成されており、以下のように設置します。

①レールを天井や壁面に取り付ける。

②フックをレールに掛ける。このフックは調整可能で、絵画のサイズや位置に合わせて変えられます。

③ワイヤーをフックに吊るし、そのワイヤーに絵画や額縁を取り付けます。

  1. ピクチャーレールのメリット

ピクチャーレールには多くの利点があります。

・壁に穴を開けることなく、絵画を飾ることができます。

・絵画を飾らない時はワイヤーを取り外すことができ、スッキリとした状態を保てます。

・絵画の位置を自由に変更でき、新しい作品の追加も容易です。

  1. ピクチャーレールを設置する際の注意点

ピクチャーレールを設置する際は以下の点に注意してください。

・レールを取り付ける位置を慎重に選び、天井や壁の状態を確認しましょう。

・展示する絵画の重量やサイズに応じて、適切なレールやフックを選ぶことが重要です。

専門家への相談:施工の知識がない場合、ピクチャーレールが絵画の重量に耐えられず落下するリスクがあります。専門家に相談し、現地調査を行うことをお勧めします。

  1. 高知オフィスづくり.comについて

高知オフィスづくり.comでは、ピクチャーレールの設置に関するご相談を承っています。専門家が現地調査を行い、最適な設置方法をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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オフィスの工事であれば今回のような什器・備品工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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今回は、オフィスの壁面にホワイトボードを設置する方法についてご紹介します。ホワイトボードは掲示やスケジュール管理、会議での活用など、多用途に使われています。近年、壁面に直接ホワイトボードを取り付けるケースが増加しています。

壁面にホワイトボードを設置する方法

  1. 軽量ホワイトボードパネルの選定

壁面にホワイトボードを設置する際は、軽量のホワイトボードパネルを選ぶのがオススメです。これにより、壁への負担を最小限に抑え、取り付け作業がスムーズに進みます。

  1. 四隅の固定

ホワイトボードパネルの四隅を壁にしっかり固定します。この際、接着面の状態や使用する接着剤やネジの種類を確認し、強固に固定できるようにします。

  1. マグネット機能の活用

ホワイトボードをマグネット対応にすることで、書いた内容の他にメモや書類を簡単に磁石で貼り付けることができます。これにより、情報の整理がさらに便利になります。

壁面全体をホワイトボードにする方法

最近では、壁面全体をホワイトボードとして使用することもあります。広い書き込みスペースが確保できるため、アイデア出しやチームでのブレインストーミングがしやすくなります。大きな面積をホワイトボードとして活用することで、より効率的なコミュニケーションや計画が可能になります。

高知オフィスづくり.comでは、ホワイトボードの選定から設置まで幅広くサポートしています。オフィスの効率化やアイデア創出を目的としたホワイトボードの設置を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

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プレゼンテーションや会議でのプロジェクターの取り扱いが面倒に感じることはありませんか?プロジェクターを天井に取り付けることで、準備や片付けの手間が省け、投影角度やピント調整の必要もなくなります。また、配線も天井裏を通すことでスッキリと整理できます。

  1. プロジェクター選びの4つのポイント

解像度

プロジェクターの解像度は、映像の鮮明さを決定します。高解像度のモデルを選ぶと、より詳細でクリアな映像が得られます。

明るさ(ルーメン)

プロジェクターの明るさはルーメンで表され、明るい環境でも映像が見やすいかどうかを示します。明るさが十分であれば、明るい部屋でもしっかりと映像を映し出せます。

投影距離とスクリーンサイズ

設置する場所とスクリーンの大きさに応じて、適切な投影距離を持つプロジェクターを選ぶことが大切です。

接続方法

プロジェクターの接続方法も重要です。無線接続機能や複数の接続ポートがあると、さまざまなデバイスとの接続がスムーズに行えます。

プロジェクターの種類は多岐にわたり、適切なモデル選びは難しいかもしれません。購入後に画像が粗かったり、無線接続が不十分だったりすることがあるため、慎重に選ぶ必要があります。

  1. プロジェクター天吊りの必要性と業者への依頼

プロジェクターを天吊りする際は、専門の業者に依頼することが推奨されます。天井に配線を通すためには、点検口を開ける必要があります。点検口がない場合は、照明器具を外して作業を行うこともあり、場合によっては新たに点検口を設けることも考慮する必要があります。また、プロジェクターの重量により、天井の補強が必要になることもありますので、事前に調査を行いましょう。

高知オフィス作り.comでは、プロジェクターの選定から天吊り工事まで、一貫して対応しています。お客様のご要望に合わせた最適な提案をいたしますので、ご相談やお見積りはお気軽にお問い合わせください。

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今回は、パーテーション施工における「欄間オープン」の利点についてご紹介します。

  1. 欄間オープンとは

欄間(らんま)とは、パーテーションの上部と天井との間にできる空間を指します。一般的な日本のオフィスでは、天井の高さが約2.5メートルで、パーテーションの高さが約2メートル程度であるため、約40〜50センチメートルの隙間が生じます。この隙間を「欄間オープン」と呼びます。対照的に、この空間をパネルなどで覆うことを「欄間クローズ」と言います。

  1. 欄間オープンのメリット

欄間オープンには以下のような利点があります。

空気の循環: 空間ごとにエアコンを設置する必要がなくなり、空気が自然に循環するため、冷暖房効率が改善されます。

消防設備の省略: 欄間オープンにより、消防設備(スプリンクラー、火災報知器、非常灯など)を追加で設置する必要がなくなります。

ただし、欄間オープンには遮音性の低下というデメリットもあります。会話の漏れやすさが問題となるため、吸音パネルの設置などで対応することが推奨されます。

  1. 専門家に依頼する重要性

欄間オープンの利用を推奨する理由は多くありますが、パーテーション工事を行う際にはオフィスの空調設備や消防法に基づく規定、さらには防犯対策などを総合的に検討する必要があります。これらの要素には法律が絡むため、専門的な知識が求められます。正確な施工と適切な対策を講じるためには、専門家への相談が不可欠です。

高知オフィス作り.comでは、オフィスの現地調査を無料で行っており、詳細なご相談にも対応しています。まずはお気軽にご連絡ください。

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今回は、パーテーション工事における「防火対象物使用開始届出書」について詳しく解説します。オフィスでのパーテーション(間仕切り)によっては、工事の際に施主(賃貸の場合は賃借人)が消防署に届出書を提出する必要があります。この機会にぜひ理解しておきましょう。

  1. 防火対象物としてのパーテーションの位置付け

一部のパーテーションは、防火対象物として認識されます。これは火災発生時に炎や煙の拡散を防ぐために必要です。防火対象物としてのパーテーションは、法令や基準に従い正しく設置する必要があります。

  1. 防火対象物使用開始届出書とは

防火対象物使用開始届出書は、防火対象物の使用を開始する際に提出する書類です。この届出により、建物の防火性や安全性が確保され、火災発生時の迅速な対応が可能になります。行政機関も施設の防火管理状況を把握し、必要な指導や支援を行うことができます。

  1. 高知オフィス作り.comのパーテーション工事について

高知オフィス作り.comでは、消防法に基づきパーテーション工事を行っています。また、防火対象物使用開始届出書の提出に関するご相談も承ります。安心して工事をお任せいただけるよう、サポートいたします。パーテーション工事や防火対策についてのご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。安全で快適なオフィス環境作りをお手伝いします。

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今回は、会議室の音対策工事における吸音パネルの導入事例をご紹介します。既存のパーテーションに欄間オープンがあると、外部の音が会議室に侵入したり、会議の内容が外に漏れたりすることがあります。こうした問題に対処する方法についてお話しします。

  1. 音漏れを軽減する方法

1.1 欄間オープン部分への対策

欄間オープン部分には、特注のフレームを取り付け、そのフレームに吸音遮音パネルをはめ込むことで、音の反響や透過を効果的に抑えます。

1.2 会議室内への対策

会議室の内壁に吸音パネルを設置することで、室内の音の反響を抑えつつ、外部への音漏れを軽減します。

  1. 吸音遮音パネルの詳細

吸音遮音パネルは、欄間部分にぴったりとフィットするように切り込み加工を施し、隙間なく取り付けます。また、埋込照明器具や空調機器に合わせた形状で施工し、音漏れの隙間を最小限に抑えることができます。

  1. 会議室に設置する吸音パネルの選び方

現在、多くの種類の吸音パネルがあり、デザイン性に優れた製品も多く取り揃えられています。これらのパネルは、会議室の美観を損なうことなく、高い吸音効果を発揮します。

高知オフィス作り.comでは、お客様のニーズや会議室の特性に応じた最適な提案を行っています。音漏れや音響対策に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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